はじめまして。AIと一緒に株の自動売買システムを作ります
この記事では、このブログを始めた理由と、これから何をやっていくかを紹介します。
自己紹介
はじめまして、かぶぽこです。
プログラミングはほぼ未経験。仕事もITとは関係ありません。そんな私が、AIコーディングツール「Claude Code」と一緒に株の自動売買システムを作って、実際のお金で運用していきます。このブログはその記録です。
なぜ自動売買なのか。3,039ドル溶かした話
実は私、過去に裁量トレード(自分の判断で売買すること)で3,039ドルの損失を出しています。
あとからAIに全取引履歴を分析してもらったところ、負けの原因は驚くほどはっきりしていました。
- 短期売買: 買って数日で怖くなって売る。細かい値動きに削られ続ける
- ナンピン: 下がった株を「安くなったから」と買い増して、傷口を広げる
- 負けた後の増額: 損を取り返そうとして金額を上げ、さらに大きく負ける
面白いのは、4日以上保有したトレードに限れば黒字だったこと。つまり全部がダメだったのではなく、「感情に任せた瞬間の判断」が負けを作っていたんです。
だったら、判断から感情を締め出せばいい。ルールを決めて、ルールを守る部分を仕組みとAIに任せる。それがこのプロジェクトの出発点です。
何を作っているのか
Claude Codeに手伝ってもらいながら、こんな仕組みを作っています(作る過程は「構築記」として順次記事にします)。
- 毎朝6時に届く自動レポート: 市場全体の地合い(強気か弱気か)を判定して、監視銘柄の買いシグナルと保有銘柄の売りシグナルを自動でチェック
- 負けないためのルールを機械的に適用
- 1回のトレードの損失は資金の2%以内
- 月の損失が10%に達したら新規取引を停止
- 3〜5銘柄に分散、数日〜数週間のスイングトレード中心
- 記録が自動で残る仕組み: 売買の記録と判断メモを台帳に残して、週次でふりかえる
誤解のないように書いておくと、「AIが上がる銘柄を当ててくれる魔法のシステム」ではありません。むしろ逆で、私が魔法を信じて暴走しないための檻をAIと一緒に作っている、というのが正直なところです。
このブログで公開していくこと
- 構築記: システムをどう作ったか。プログラミング未経験者がClaude Codeとどこまでやれるかの実録
- 運用記録: 週次・月次の成績。損益は良くても悪くても実額で公開します
- ノウハウ: 使ったツールの紹介や、つまずきと解決策
まずはデモ口座(仮想のお金で練習できる口座)でのリハーサル運用から始めて、問題がなければ実際のお金での運用に移行する予定です。その経過も全部書きます。
おことわり
このブログは私個人の記録で、特定の銘柄や手法をおすすめするものではありません。投資は自己責任でお願いします(詳しくは免責事項をどうぞ)。
それでは、よろしくお願いします。次回は構築記の第1回、「プログラミング未経験者がClaude Codeで自動売買システムを作り始めた日」を書く予定です。